やっぱり夏は遡行です 武木川
8月24日 武木川(たきぎがわ)
写真・文 提供元:SY
山行記録
令和7年8月24日 武木沢 (大峰)
P8時前着 9:20入-14:05沢終了 15:30P発
経緯・ここ数年、同じ沢に通っているので 1級で、アクセスもよく手ごろな沢はないかとAHさんに相談したところ、武木沢という黒倉谷よりも近いアクセスの沢をネットでみつけて提案してくれました。
沢 9:20 入渓
支度して道をあがり祠をすぎると道にはしごあり下る。
最初は沢の幅ひろく、水少ないのかなと思うが上に行くしたがい、水量増す。
沢歩きをして上流に行くにしたがい、冷たくなってくる。大きな滝や高差のある滝はすくない。 まず、冷たい滝つぼのプールにつかりマントルや足で這い上がっていくパターンがおおい。他は順調な沢歩きで登っていく。沢は明るく、木々は古木、巨木で美しい。上部には林業のための仕事道、廃墟の石垣の雰囲気がよい。
ロープはほとんど、使わず、AHさんSL先頭のリードでお助けシュリンゲで後続をサポート、助かりました。大きな滝は巻いたが、「ラスボスの滝?」と言われてる滝は下部立っていて上部のつるつるのスラブ、ナメの滝。上からハンマーをつけてロープ投げて下からTRで登ると楽しそうである。次回はぜひ。
途中、12:45沢の左右に木の橋がかかり、そこから約500m、1hr-2hr弱沢をつめる。右岸の上に林道が見えたら、這い上がって終了。
14:05分終了。そのまま行っても林道の橋に突き当たるようである。
FNさん曰く、高天谷より楽しかったなーとのこと。
車のアクセスも容易で、難度も1級くらいで、沢あるき中心で快適でした。
後続PARTYが1組のみ。村落のくねくね林道を駐車場まで歩いて終了。
暑い夏に、時折冷たく寒いくらい、気持ちのよい沢でした。
(SY記)
SY「滝壺、水量多く冷たいけど小滝が連続して楽しい沢のぼりでした
参加者の皆さん ホントお疲れさまでした」
HY「SYさん ありがとう また行きましょう」
SY「ありがとうございます 本当に楽しかったです また行くよ~」
MS「SYさん 沢山の写真ありがとうございます、私はあの水の中でスマホをだせませんでした
みなさん ほんとうにたのしかったですね~ おつかれさまでした」












