5.20 岩湧山
昨日ツツジの葛城山を訪ね、今日は茅の岩湧山へ
遅い時間の出発は登山口で昼前となる
登山道を塞ぐ大倒木、最初に私がこの状況を見かけてたのは、昨年4月26日それからでも1年以上が経過、なんだか段々馴染んできた感もないでもない。
「試金木・・?」
「これを潜れない、或いは乗り越えられない場合は、ここから引き返してください、ここから先を安全に通行できる体力の有無を試すための設備です」とは、書いてない。
でも、テスト岩ならぬテスト木、危険度を認知するよい指標?とはなりそう?

まだ蕾が開ききっていないモチツツジ

例年新緑が一気に増してくる頂上付近の山肌
山焼きが行われなかった今年は立ち枯れの茅に被われている

霞か黄砂か いずれにしても白い靄に遠望がすっきりとしないのは、この時期に多い現象

なんという名のスミレか知らないが、頂上付近の北向き斜面に群生していた
三つ葉つつじも美しく咲いていたが、カメラに収めそびれてしまった

パートナーがワラビを見つけ喜ぶ


カメラには秋を思わせるような空の雲だが、この時期にしてはなんと暑い一日だったか
