冬比良単独行


三連休は荒島岳の計画

しかしそのころ上空5500m付近に−30℃を下回る第一級寒波が南下するとの予報

南下タイミングが少しずれてくれればとの思いにギリギリまで粘るも、その思いは通じそうになく、直前に比良山系に転進することに

初日はイン谷口から大津ワンゲル道を釈迦岳へ 登り始めの尾根道は日当たりよく暖かく雪解けが進む程、それでも標高700m辺りからは風も強く寒さを感じながら、そろそろ輪カンジキをと思いながらも800mの休憩地点まで粘って装着、更に釈迦岳岳からピークを僅かに北比良峠方面へ進んだところで幕営、一人寂しく幕生活の夜を過ごす

二日目、やはりトレースのない尾根道を北比良峠めざし進む、結局、大津ワンゲル道入口から北比良峠に至るまでは全く人に会うこともなく、後ろには私のトレースのみ

さすがにメインともいえる登山道の北比良峠でようやくダケ道から上がってくる登山者を見かけることができた

猛烈な寒気は象情報は予測通り、このあと益々南下してくるという、武奈ヶ岳を仰ぎ、琵琶湖を眼下にして、この単独行を終えることとした(写真・コメント源共:HY)