修行の一日

7月6日(日) 

ボッカトレーニング 金剛南尾根 14㎞ 8H 6名

遥か昔、役行者も修行に励んだのであろう金剛南尾根と呼ばれる四里足らずの山道

重い荷物を背にして、流れる汗を身体全体で受け流しながら歩くは暦二巡目以上のなんにょ6名、

暑くなると咲くネムの花

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無数にぶら下がるのは梨の実

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何だろう 村里に綺麗な赤い花

ふ~ なが~い木の階段をやっと登り終え

目指す夏山登山を頭に描きながら、修行とは正にこういうものなのだろうと己を納得させながら黙々と歩く

束の間、辛い修行を慰めてくれるひと時

気温は高く湿度も高めの中、汗はとめどなく流れるが、樹林隊のルートは直射日光を遮ってくれるので未だましなのかも

やっぱり 今年も会えたねササユリさん

たまりません  樹林の被いが途切れると

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あ~ しんどかった

肩を押さえつけられた、水、石からようやく開放されて

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思うこと

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